「日本人選手は武士道のおかげでドーピングしない」とか笑うしかない
NHKの調査によると、日本人選手がドーピングしないのは『武士道』のおかげ、だそうです。ハハハ。
ロシア陸上界を始め世界でドーピングが後を絶たないなか、日本はこれまでにオリンピックで1人も違反者を出していません。こうしたなか、早稲田大学大学院の研究グループの日比野幹生さんと間野義之教授などは、ロンドンオリンピックまでの3大会の日本のメダリスト男女6人ずつから聞き取り調査を行いました。
その結果、「ドーピングをしない理由」について、多くのメダリストが親や指導者から「ズルはしない」や「勝ち負けより一生懸命に頑張ることが大事」といった教えを受けたことを挙げました。また、「根底に武士道のような信念を持っている」といった回答も多く、「武士道」につながる日本のフェアプレーの精神が大きな要因になっているとみられます。
当然、いろいろな人がツッコみますよね。
1、サンプルが少ない。調査が雑。
2、経済合理性の問題よりも武士道の影響が強いとする理由が不明確。
などですね。
続きを読むもしかしてぼくらは「サブカル地縛霊」なのかもしれない
どこか義務感でアニメを見ている自分がいる
いまだにアニメを見ている。いい年なのに。
アニメを見て面白いのか、と言われたら、「一応楽しめている」とこたえるだろうけど、心の底から楽しめているかというとそうでもない。
新しい季節が始まるたびに、何かアニメを一つは見なければいけない気分になる。
幸い、一本か二本は楽しいアニメが見つかる。さすが日本のアニメは世界一だ。
それでも、どこか義務感のようなものを感じて見ているフシは消えない。
「ある思考のクセ」を直せばコミュ障も治る、かも
コミュニケーションを取る際に、どうもチグハグに受け取る人がいます。
もちろん誰にでも勘違いというのはあるけれども、その頻度がやけに高い人というのがいて、その人の思考がどういうものかと、少し観察してみました。
(チグハグな受け取り方をする人をここでは「コミュ症」または「コミュ障」と定義します)