ツイッターで「いいと思ったら短く褒める」4つの理由
ツイッターのタイムラインには、素晴らしいイラストが流れてきます。
有名なイラストレータの場合だけでなく、アマチュアの人でもプロではないかと見紛うほどの作品を描かれています。
そういうイラストには出来る限り賞賛のリプライを送ることにしています。
私はいいと思ったら短く褒める
イラストだけでなく、お話についても、「いい」と思ったらフォロワーさんでなくても褒めることにしています。
褒める方法はいくつか考えられますが、
わたしは「短く褒める」ようにしています。
1なぜ褒めるのか
創作する人にとって大事なのは褒められることだと思っています。
私も小説に応募してそこそこいいところまで行くと嬉しく、一方で反響のわからない一次落ちすると少し落ち込みます。
反響がない創作は、反響自体がその原動力ではないとしても、寂しいものです。
日記に書くのではなく、ツイートするのは反響があることを期待しているはずです。
また、褒めて伸びてくれたら、またいい作品を見ることができます。
2欠点の指摘や批評はしないのか
批評や欠点の指摘はしません。
そういうものを求めていない可能性が大だから。
欠点を指摘するほうが相手のためになると思うのは勝手ですが、意識の高いクソリプになります。
ある程度描ける人でも、的確に「どこが変か」説明できる人は殆どおらんから的外れな指摘されて悩んでる絵描き、すごく多い。
— YANAMi@6号館Dよ20a (@yyposi918) 2015, 10月 10
相手に届かない言葉なんて無駄。
結局欠点などは本人が気づかないといけないので、他人がとやかく言っても仕方がないですから。
もちろん、批評をしてほしい、と言われたのであれば、やぶさかではありませんが、そうでもないのにわざわざ批評する意味はないです。
3なぜ「短く」褒めるのか?
褒めるだけにしておくので、短くて済みます。「かわいい」「きれい」「素晴らしい」それだけなので、こちらの負担が軽いです。負担が軽いので気兼ねなく褒めることができます。
自分のツイートするとき、いろいろ考えた挙句にいい言葉が浮かばないからツイートをやめておこう。
そういうことが結構あります。
褒めるときも長いと途中でやめておこうという誘惑に駆られてしまいます。
けれども、短ければそういうこともあまりないです。
また、長々と褒めると受け取った方も「返信も長くしないといけない」とか気を使わせます。
ほめられ慣れていない人は特に。
4「いい」と思わない限り褒めない
ツイッター上でも人間関係があるようで、おべっかやヨイショをする人もいるでしょう。
けれどわたしは、おべっかやヨイショのために褒めるということはしないです。
おべっか自体が面倒ですし、本気でほめた時に本気かどうか疑われる、というのもシャクですから。
という理由で、私はいいなと思ったツイートを短く褒めることにしています。